■製図試験com【一筆入魂】 バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2026/07/27(月) 07:40 | ■一筆入魂■26115 「ホテル」合格ガイダンスセミナー |
■一筆入魂
□製図試験合格への道
■26115 「ホテル」合格ガイダンスセミナー
山口@製図試験comです。
いつもメールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。
「一筆入魂」は、絶対合格をめざす製図試験受験生に向けて、通常は平日7:40頃にお届けしています。
学科試験挑戦の皆様お疲れ様でした。今日中には大勢が判明すると思います。
弊社申込は7月27日火曜日、明日までが早期割引期間です。
https://seizushiken.com/welcart/
■本日19時から3部構成でガイダンスセミナーを開催します。
https://us02web.zoom.us/j/82231035285?pwd=kduVHPw2Hb8sUCPiLLqe8D9vufCYRh.1
ミーティングID: 822 3103 5285
パスコード: 5050
19:00 ホテル攻略方法について
・AN製図試験で語ったことをまとめ直しています。
19:40 製図試験comの利用方法について
・受講ガイドをベースに解説
・実際に使っているオンライン講座ベースでの学習方法解説
20:00 休憩予定
21:00 オープン雑談・相談会
・質疑がなければすぐに終わります。
■7月24日のAN製図試験から
https://vimeo.com/1212823202?share=copy&fl=sv&fe=ci
冒頭、機材トラブルがあり08:19から内容が始まります。
■動画内容の要約
令和8年一級建築士設計製図試験の課題「ホテル」について、課題発表直後の段階で出題の可能性と今後の学習方針を分析しています。
ホテルは、大きくビジネスホテル・シティホテル・リゾートホテルに分けられます。本年はシティホテルを本命と見つつ、まず宿泊機能に特化したビジネスホテルで原型を理解し、そこへ宴会、飲食、温浴、交流などの付加機能を加えてシティホテルやリゾートホテルへ展開する学習方法を提案しています。
ホテル計画で特に重要になるのが、次の動線です。
宿泊者と非宿泊者の動線
利用者動線とサービス動線
フロントと宿泊者用エレベーターの関係
宿泊者用EVとサービス用EVの使い分け
リネン搬入、客室清掃、従業員動線
宿泊ゾーンへ不用意に入らせないセキュリティ
シティホテルでは、利用者動線とサービス動線を明確に分離することが基本です。
一方、ビジネスホテルでは、昼間の清掃時間に利用者用の廊下やエレベーターをサービス側も使用する「時間による使い分け」が行われます。こうしたホテル種別による運用の違いを理解する必要があります。
本年度の課題発表で最も注目されるのは「既存建築物の現状保存」という文言です。単に既存建築物を避けて新築するのではなく、既存棟と新築棟をエキスパンションジョイントやブリッジなどで接続する可能性、歴史的なファサードや玄関部分を残してホテルに取り込む可能性などを検討しています。
既存建築物がある場合、整形な建物にこだわると必要面積が納まらなくなる危険があります。接続位置や既存建築物との離隔をエスキス初期に確定し、その点を基準としてグリッドを割り振ることが重要です。完成後に接続位置が合わないことへ気づいても、修正が難しい課題になると予想されます。
基準階の形状については、既存建築物との関係からL型を本命、コンパクトなツインコリドー型を対抗、I型を大穴として検討しています。ただし、これは課題発表時点での予測であり、実際の条件によって判断する必要があります。
今後の学習では、平成17年「防災学習のできるコミュニティ施設」、平成20年のビジネスホテル、昭和63年のリゾートホテル、平成4年のシティホテルなどが参考課題として挙げられました。特に平成17年課題は、既存建築物との接続、レベル差、既存樹木、外構条件などを学ぶうえで重要です。
また、客室についてはシングル・ツイン・ダブル・ファミリー・車椅子使用者用客室を想定し、6m・7m・8mなどのスパンや奥行きに応じた複数のパーツを準備する必要があります。
ホテルは基準階だけでなく、フロント、バックヤード、サービスコア、宴会場、レストラン、車寄せ、駐車場まで連動して計画することが求められます。
試験までの期間は約79日、11週間です。
難しい課題になる可能性はありますが、課題の難しさと合格しにくさは同じではありません。
テクニカルな課題ほど、ホテルの機能や既存建築物との関係を着実に学んだ受験生との差が表れます。まずはホテルの原型と動線を理解し、夏期講習までの期間に基準階と客室パーツを固めることが重要です。
■受講生に押さえてほしいポイント
・まずビジネスホテルで宿泊機能の原型を理解する
・シティホテルでは宿泊者と非宿泊者の動線を分ける
・利用者用EVとサービス用EVを安易に混在させない
・フロントから宿泊階への動線を確認できる計画とする
・既存建築物との接続位置をエスキースの早い段階で決める
・整形な建物に固執せず、L型なども選択肢に入れる
・平成17年・平成20年などの過去課題で動線図を描く
・複数の客室形式とスパンに対応できるパーツを準備する
・実際のホテルでは、フロント・EV・バックヤードの位置関係を見る
・計画の要点では、唯一の正解よりも筋の通った説明を心掛ける
■オープン課題公開しています。
どこよりも早く本試レベルイメージで作成しています。
https://seizushiken.com/2026open/
まだトライして解く必要はありません。後日解答例スケッチアップします。
後半戦受講ガイド260724版も先ほどアップしました。
https://seizushiken.com/gmanual/
バックナンバー/配信停止/変更はこちら
https://seizushiken.com/mmz
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■一筆入魂■製図試験合格への道
製図試験com代表:山口 達也
〒554-0012
大阪市此花区西九条2-7-8 田丸ビル3階
guchi@seizushiken.com
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19:00 ホテル攻略方法について
・AN製図試験で語ったことをまとめ直しています。
19:40 製図試験comの利用方法について
・受講ガイドをベースに解説
・実際に使っているオンライン講座ベースでの学習方法解説
20:00 休憩予定
21:00 オープン雑談・相談会
・質疑がなければすぐに終わります。
■7月24日のAN製図試験から
https://vimeo.com/1212823202?share=copy&fl=sv&fe=ci
冒頭、機材トラブルがあり08:19から内容が始まります。
■動画内容の要約
令和8年一級建築士設計製図試験の課題「ホテル」について、課題発表直後の段階で出題の可能性と今後の学習方針を分析しています。
ホテルは、大きくビジネスホテル・シティホテル・リゾートホテルに分けられます。本年はシティホテルを本命と見つつ、まず宿泊機能に特化したビジネスホテルで原型を理解し、そこへ宴会、飲食、温浴、交流などの付加機能を加えてシティホテルやリゾートホテルへ展開する学習方法を提案しています。
ホテル計画で特に重要になるのが、次の動線です。
宿泊者と非宿泊者の動線
利用者動線とサービス動線
フロントと宿泊者用エレベーターの関係
宿泊者用EVとサービス用EVの使い分け
リネン搬入、客室清掃、従業員動線
宿泊ゾーンへ不用意に入らせないセキュリティ
シティホテルでは、利用者動線とサービス動線を明確に分離することが基本です。
一方、ビジネスホテルでは、昼間の清掃時間に利用者用の廊下やエレベーターをサービス側も使用する「時間による使い分け」が行われます。こうしたホテル種別による運用の違いを理解する必要があります。
本年度の課題発表で最も注目されるのは「既存建築物の現状保存」という文言です。単に既存建築物を避けて新築するのではなく、既存棟と新築棟をエキスパンションジョイントやブリッジなどで接続する可能性、歴史的なファサードや玄関部分を残してホテルに取り込む可能性などを検討しています。
既存建築物がある場合、整形な建物にこだわると必要面積が納まらなくなる危険があります。接続位置や既存建築物との離隔をエスキス初期に確定し、その点を基準としてグリッドを割り振ることが重要です。完成後に接続位置が合わないことへ気づいても、修正が難しい課題になると予想されます。
基準階の形状については、既存建築物との関係からL型を本命、コンパクトなツインコリドー型を対抗、I型を大穴として検討しています。ただし、これは課題発表時点での予測であり、実際の条件によって判断する必要があります。
今後の学習では、平成17年「防災学習のできるコミュニティ施設」、平成20年のビジネスホテル、昭和63年のリゾートホテル、平成4年のシティホテルなどが参考課題として挙げられました。特に平成17年課題は、既存建築物との接続、レベル差、既存樹木、外構条件などを学ぶうえで重要です。
また、客室についてはシングル・ツイン・ダブル・ファミリー・車椅子使用者用客室を想定し、6m・7m・8mなどのスパンや奥行きに応じた複数のパーツを準備する必要があります。
ホテルは基準階だけでなく、フロント、バックヤード、サービスコア、宴会場、レストラン、車寄せ、駐車場まで連動して計画することが求められます。
試験までの期間は約79日、11週間です。
難しい課題になる可能性はありますが、課題の難しさと合格しにくさは同じではありません。
テクニカルな課題ほど、ホテルの機能や既存建築物との関係を着実に学んだ受験生との差が表れます。まずはホテルの原型と動線を理解し、夏期講習までの期間に基準階と客室パーツを固めることが重要です。
■受講生に押さえてほしいポイント
・まずビジネスホテルで宿泊機能の原型を理解する
・シティホテルでは宿泊者と非宿泊者の動線を分ける
・利用者用EVとサービス用EVを安易に混在させない
・フロントから宿泊階への動線を確認できる計画とする
・既存建築物との接続位置をエスキースの早い段階で決める
・整形な建物に固執せず、L型なども選択肢に入れる
・平成17年・平成20年などの過去課題で動線図を描く
・複数の客室形式とスパンに対応できるパーツを準備する
・実際のホテルでは、フロント・EV・バックヤードの位置関係を見る
・計画の要点では、唯一の正解よりも筋の通った説明を心掛ける
■オープン課題公開しています。
どこよりも早く本試レベルイメージで作成しています。
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まだトライして解く必要はありません。後日解答例スケッチアップします。
後半戦受講ガイド260724版も先ほどアップしました。
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