■一級建築士製図試験支援マガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2025/12/15(月) 07:40 | ■一筆入魂■25215 chatGPTが5.2になりました・・・。 |
製図■一筆入魂■
試験 25215 chatGPTが5.2になりました・・・。
山口＠製図試験comです。
このメルマガは製図試験受験生に向けて平日に無料配信しています。
■こないだのオールナイト製図試験にて
関戸講師がシドニー・オペラハウスを、山口がAIの話をするはずだったのですが、AIのGPTsの使い方がちょっと変わりまして、今回は割愛させてもらいました。
本当にスピードが早すぎて、ビックリします。
今から始めるならgemini一択かと思うのですが、私はchatGPTのほうが使いやすいかなって感じですね。使っていて楽しい方が使いやすいかなと思います。
主にGPTsを含む使い方について簡単に解説したいのですがスケジュール的にタイトです。
■製図試験の受験へのしくみが変わる時。
資格学校で行っている教育方法は、かつて大箱で教えていた昭和の大学予備校と殆ど変わりません。私が受験生だった40年くらい前と変わらないんです。
そういう製図試験comも平成14年から再現図を日経アーキテクチュアとやったり、解答例のカラー版を配布したり、グループディスカッションをやったり、色々業界初のことを進めてきましたが、授業と添削のしくみが大手と全く異なるかといえば、それほど大きな違いはありませんでした。
でも、来期からの製図試験comはいかに自学自習するのか、ということを重視していきます。これ、実は今までに全くなかった学校なんです。
■こないだのエスキース講座2から
感想いただきましたのでアップいたします。
「先日はオールナイト製図試験とエスキース講座第２弾、ありがとうございました。
オールナイト製図試験の方は、とても興味深い内容だったのですが、山口先生の声が聞き取りにくかったので、アーカイブを楽しみにしています。
→編集中なのですが、もう少し時間欲しいかも（山口）
エスキース講座の方は、目から鱗の連続でした。思い切って手を挙げてよかったです。「無窓居室を作るなら１００㎡以下」ということを初めて知りました。
「無窓居室には非常用照明をつけることが法的に義務付けられている」ということは確かに学科で教わってはいるものの、そのことを明確に意識したことはありませんでしたし、１００㎡以下の居室には排煙設備が要らないということも知りませんでした。（→正確に言うと告示1436号三号－へで緩和される）
このようなことが、私のエスキースに時間がかかる原因になっていることもよく分かりました。
例えば「事務室や会議室は無窓居室でもよい」とわかっていても、「なぜそれでよいのか」を理解していないために、開口部を作ろうと頑張ることに時間を費やしてしまうことがよくあります。
いつもモヤモヤしたまま、自信がなく、なるべく無窓居室を作らないようにしていました。
通信添削を受けているだけでは、自分も添削して下さる先生も、「私にどのような知識が欠けているのか」に気付くのは難しいと思いました。
今回のように、基本的な知識の確認をしていただくことで、ようやく気付けることだと思います。
来年に向けての学習方法を検討し直す必要を痛感致しました。
→こちらとしても何が理解できていないかがわからないとアドバイスできないんですよね。それだけに質問していただけるとありがたいんです。私たちの経験値がまたひとつ深まるというものです。
■製図試験com受講ガイド2026（以下再掲）
ようやく完成しています。お問い合わせも多くいただいています。
https://seizushiken.com/gmanual
費用ですが、更にがんばって本年より一部値下げもしました。
もうギリギリですがとりあえず、価格に伴う内容になるかと思います。
■ホームページはほとんど更新できていません。
本来であれば、この受講ガイドと同じくらいホームページもやり直さねばならないのですが、残念ながら、ホームページまで手が回っていません。ですので、申し訳ありませんが、齟齬がある部分は綱に受講ガイドを正としてください。ホームページは年内に全て切り替えます。
■来期受講申し込みは、12月16日19時からを予定しています。
来期も早期割引を行いますが、2026年1月30日まで早期割引としますのでゆっくりご検討いただけると思います。
■現在、卒業生向けコンテンツも刷新中です。
卒業生に向けて、新しい情報発信サイトと新しい枠組みを検討中です。
今回は私一人のサイトではないので、ちょっと承認に時間がかかっており、なんとか年内には公開したいですが遅れています。
■バックナンバーはこちらから
http://command-ex.com/bkn4221/h30SEIZ/
配信登録・停止・変更は下記から
https://seizushiken.com/mmz
製図支援メルマガ■一筆入魂■=>>
製図試験com代表：山口 達也
〒554-0012
大阪市此花区西九条2-7-8田丸ビル3階
guchi@seizushiken.com
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試験 25215 chatGPTが5.2になりました・・・。
山口＠製図試験comです。
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■こないだのオールナイト製図試験にて
関戸講師がシドニー・オペラハウスを、山口がAIの話をするはずだったのですが、AIのGPTsの使い方がちょっと変わりまして、今回は割愛させてもらいました。
本当にスピードが早すぎて、ビックリします。
今から始めるならgemini一択かと思うのですが、私はchatGPTのほうが使いやすいかなって感じですね。使っていて楽しい方が使いやすいかなと思います。
主にGPTsを含む使い方について簡単に解説したいのですがスケジュール的にタイトです。
■製図試験の受験へのしくみが変わる時。
資格学校で行っている教育方法は、かつて大箱で教えていた昭和の大学予備校と殆ど変わりません。私が受験生だった40年くらい前と変わらないんです。
そういう製図試験comも平成14年から再現図を日経アーキテクチュアとやったり、解答例のカラー版を配布したり、グループディスカッションをやったり、色々業界初のことを進めてきましたが、授業と添削のしくみが大手と全く異なるかといえば、それほど大きな違いはありませんでした。
でも、来期からの製図試験comはいかに自学自習するのか、ということを重視していきます。これ、実は今までに全くなかった学校なんです。
■こないだのエスキース講座2から
感想いただきましたのでアップいたします。
「先日はオールナイト製図試験とエスキース講座第２弾、ありがとうございました。
オールナイト製図試験の方は、とても興味深い内容だったのですが、山口先生の声が聞き取りにくかったので、アーカイブを楽しみにしています。
→編集中なのですが、もう少し時間欲しいかも（山口）
エスキース講座の方は、目から鱗の連続でした。思い切って手を挙げてよかったです。「無窓居室を作るなら１００㎡以下」ということを初めて知りました。
「無窓居室には非常用照明をつけることが法的に義務付けられている」ということは確かに学科で教わってはいるものの、そのことを明確に意識したことはありませんでしたし、１００㎡以下の居室には排煙設備が要らないということも知りませんでした。（→正確に言うと告示1436号三号－へで緩和される）
このようなことが、私のエスキースに時間がかかる原因になっていることもよく分かりました。
例えば「事務室や会議室は無窓居室でもよい」とわかっていても、「なぜそれでよいのか」を理解していないために、開口部を作ろうと頑張ることに時間を費やしてしまうことがよくあります。
いつもモヤモヤしたまま、自信がなく、なるべく無窓居室を作らないようにしていました。
通信添削を受けているだけでは、自分も添削して下さる先生も、「私にどのような知識が欠けているのか」に気付くのは難しいと思いました。
今回のように、基本的な知識の確認をしていただくことで、ようやく気付けることだと思います。
来年に向けての学習方法を検討し直す必要を痛感致しました。
→こちらとしても何が理解できていないかがわからないとアドバイスできないんですよね。それだけに質問していただけるとありがたいんです。私たちの経験値がまたひとつ深まるというものです。
■製図試験com受講ガイド2026（以下再掲）
ようやく完成しています。お問い合わせも多くいただいています。
https://seizushiken.com/gmanual
費用ですが、更にがんばって本年より一部値下げもしました。
もうギリギリですがとりあえず、価格に伴う内容になるかと思います。
■ホームページはほとんど更新できていません。
本来であれば、この受講ガイドと同じくらいホームページもやり直さねばならないのですが、残念ながら、ホームページまで手が回っていません。ですので、申し訳ありませんが、齟齬がある部分は綱に受講ガイドを正としてください。ホームページは年内に全て切り替えます。
■来期受講申し込みは、12月16日19時からを予定しています。
来期も早期割引を行いますが、2026年1月30日まで早期割引としますのでゆっくりご検討いただけると思います。
■現在、卒業生向けコンテンツも刷新中です。
卒業生に向けて、新しい情報発信サイトと新しい枠組みを検討中です。
今回は私一人のサイトではないので、ちょっと承認に時間がかかっており、なんとか年内には公開したいですが遅れています。
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