■一級建築士製図試験支援マガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2025/11/27(木) 07:40 | ■一筆入魂■25202 仕事が面白すぎて終われない日々。 |
製図■一筆入魂■
試験 25202 仕事が面白すぎて終われない日々。
山口@製図試験comです。
このメルマガは製図試験受験生に向けて平日に無料配信しています。
来期に向けたコンテンツ作りで毎日3時まで仕事しています。
真性ワーカホリックなのが発症しているのかもしれません。
■先週土曜日のエスキース塾の感想から2。
「お世話になっております。
いつもメールをいただき、ありがとうございます。
先日のエスキース講習会もありがとうございました。
自分がどこで躓いているのか、よくわかりました。
昨年2級を受けて、すぐに今年1級を受け、とにかくキャパオーバーで、今年は無事に製図試験を受けられただけで大満足でした。
そのままいい気分で過ごしたいと思い、再現図も描かずに合格発表まで試験のことを忘れて過ごそうと思っていましたが、山口先生の「再現図は自分のために描きましょう」という言葉で、考え直しました。
実際に再現してみようとすると見事に落ち込み、途中で描くのを中断し、また思い直して描き始めるを繰り返し、完成まで3日もかかりました。
添削を待つまでもなく、大きなミスを連発していたので、逆に悩む必要もなく、悔しさと来年に向けてのやる気が出てきました。
再現図のアドバイスを感謝いたします。
私の苦手な部分はプランニングと、製図中にまた迷って変更してしまうことでした。大手資格学校に通わず、某会の通信講座のみだったので、2級の時も製図試験は苦労しました。トレースも描き方の指導もほとんどなく、いきなり課題が送られてくるので、初めの頃は1課題に1週間くらいかかっていました。
某会の先生がおっしゃるには、
「解答は最後まで見るな。自分の力で解かなければ、実力がつかない。」とのこと。ただひたすら時間をかけてエスキスを最後まで自力で行っていました。
今年の試験でも、模試では6時間半時点で、エスキスが終わったばかり、という状態。答案用紙に点すら描けませんでした。
試験1週間前でも、まだエスキスに4時間かかっていました。
そんな状態でしたから、試験当日初めてエスキスが2時間半で終わり、その場で万歳したい気分でした。
もうその後はひどい有様でしたが、とにかく、プランニングを当日自分で考えていたら、安定して時間内にエスキスを終わらせることができないということを実感しました。
今年はパーツを利用したプランニング練習を中心に早い段階から時間厳守を心掛けたいと思います。
」(一部山口修正)
とのこと。
「あー!それ私のことのようだ!」
そう思った方も多いはず。そうなんです。あなたの状態はあなただけではなく、とても典型的なタイプなんです。
エスキスすることは楽しいし、重要な行為なのですが、製図試験では「エスキース」に徹することが不可欠です。
考え、練っている時間はないので、考える力というよりは、プロトタイプを覚えて変形させることができる能力で十分なんですよね。
受講された方の声は随時掲載していきたいので、他の方も是非感想をお送りください。
https://seizushiken.com/otoiawase/
■現在、卒業生向けコンテンツも刷新中です。
卒業生に向けて、新しい情報発信サイトと新しい枠組みを検討中です。
11月中には公開できるといいかなと考えています。
■バックナンバーはこちらから
http://command-ex.com/bkn4221/h30SEIZ/
配信登録・停止・変更は下記から
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製図試験com代表:山口 達也
〒554-0012
大阪市此花区西九条2-7-8田丸ビル3階
guchi@seizushiken.com
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先日のエスキース講習会もありがとうございました。
自分がどこで躓いているのか、よくわかりました。
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実際に再現してみようとすると見事に落ち込み、途中で描くのを中断し、また思い直して描き始めるを繰り返し、完成まで3日もかかりました。
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私の苦手な部分はプランニングと、製図中にまた迷って変更してしまうことでした。大手資格学校に通わず、某会の通信講座のみだったので、2級の時も製図試験は苦労しました。トレースも描き方の指導もほとんどなく、いきなり課題が送られてくるので、初めの頃は1課題に1週間くらいかかっていました。
某会の先生がおっしゃるには、
「解答は最後まで見るな。自分の力で解かなければ、実力がつかない。」とのこと。ただひたすら時間をかけてエスキスを最後まで自力で行っていました。
今年の試験でも、模試では6時間半時点で、エスキスが終わったばかり、という状態。答案用紙に点すら描けませんでした。
試験1週間前でも、まだエスキスに4時間かかっていました。
そんな状態でしたから、試験当日初めてエスキスが2時間半で終わり、その場で万歳したい気分でした。
もうその後はひどい有様でしたが、とにかく、プランニングを当日自分で考えていたら、安定して時間内にエスキスを終わらせることができないということを実感しました。
今年はパーツを利用したプランニング練習を中心に早い段階から時間厳守を心掛けたいと思います。
」(一部山口修正)
とのこと。
「あー!それ私のことのようだ!」
そう思った方も多いはず。そうなんです。あなたの状態はあなただけではなく、とても典型的なタイプなんです。
エスキスすることは楽しいし、重要な行為なのですが、製図試験では「エスキース」に徹することが不可欠です。
考え、練っている時間はないので、考える力というよりは、プロトタイプを覚えて変形させることができる能力で十分なんですよね。
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